結婚してイギリスに住んでいる幼馴染みとTV電話をしました。（ありま、隠し撮りしてごめんよ、、、。）

イギリスは３月23日にロックダウンをしてはや1ヶ月、ほんっとに最低限の食料を買う以外出かけていないそうです。

ただやはり国からの強制と、休業補償がないと休まなかっただろう、と。

遠い所から、日本人の危機感のなさを心配していました。

そして家族で過ごす時間の大切さを教えてくれました。

彼女は今イギリスの田舎でとても心豊かな生活をしています。

さあ！私達もしっかり我慢する所はして、早く終結できるように頑張りましょう！

また会えることを祈って！\(//∇//)\

152横山 みどり、伊藤 純子と他150人 つっこみ6件

ええやん！

つっこむ

わけわけ

この間TV電話（古い？！）をしたイギリスの幼馴染みが、こんな風に報告してくれました。

本当の豊かさとは、を考えさせてくれます。

お互い離れていても、自分のできる役割を考えて、頑張ろう！

↓

イギリスのロックダウンが始まってから、1か月が経ちました。

この1か月で私が外出したのは食料購入のための4回だけ。同居している義父母の分もあるため、いずれも町のスーパー3軒を巡る1〜2時間程度です。

先日、幼なじみから、イギリスのロックダウンの状況を詳しく教えてほしいと連絡をもらいました。

彼女は地元で宅配弁当の会社を経営していて、多くの従業員やお客様のことを常に考え、行動し、地域社会への貢献に尽力しています。

そんな彼女から、今の状況をイギリス国民がどう考え、どれくらい真剣に取り組んでいるのかを伝えてほしいと頼まれました。

ただ、我が家の場合、とりあえずの休業保障を受けられ、収入はある、家もある、子供はいないといった環境なので、あまり参考にならないのではないかと…また、自宅にこもっているだけの私には伝えられることも限られています。

そこで私がブログを書かせてもらっているウェブ雑誌『クーリエ・ジャポン』を紹介します。

「世界に通用する視野を持ち、ビジネス・プライベート両面で充実した生活を送りたい、そのための情報や発想法がほしい」をコンセプトに世界中のメディアの記事から面白いものを厳選して、日本語に翻訳している雑誌です。

ビジネスや政治、ITや文化など、いろいろな分野を扱っていて、面白いと思う記事もあれば、私には全く興味がないものもありますが(笑)

今はやはり、新型コロナウィルスやパンデミックなどの記事が中心です。

記事によっては一部有料ですが、気に入ったら、有料会員になるのも良いと思います。

もちろん、私がブログを書かせてもらっているのは、“EXPAT‘’という無料で楽しめるコーナーです(笑)

こちらは「海外で暮らしてみたら」をテーマに海外で働く日本人が、自分の住んでる国・街の情報を住人目線で発信するブログです。

世界中の「海外で暮らす日本人」が発信する情報は様々な文化や環境の違いもあって、読んでいるだけでも楽しめますし、参考になることもたくさんあります。

そして、ここでも今は世界各国のロックダウンの状況や国政、国民の取組みなどが話題となっていて、いろいろと学べることもあります。

先日の旅行ガイドブック『地球の歩き方』とはまた趣旨が違うので、紹介させてもらいました。

興味のある方に読んでもらえたら嬉しいです。