2022年も残すところ、あと1か月半！あっという間に1年過ぎ去ってしまいますね。
そんな、1年も終わろうとしている11月は、桑名市の中学校の生徒さん達とたくさんの出会いがありました。

明正中学校の1年生の生徒さんと成徳中学校の2年生の生徒さんがオーケーズデリカへ
職場体験にやってきてくれました。
普段食べている給食にどのような人が関わり、どのように作られ手元に運ばれているのか
を実際に献立をたてている栄養士さんや調理している調理員を通して学んでもらいました。
みんな興味深々にお話を聞いてくれたり盛付風景をみていました。

さらに、正和中学校さんが行った「職業人に話を聞く会」の講師として
代表の杉本が参加しました。
なぜ、この職業についたのか、仕事での大変だったことややりがいなど、
中学生の皆さんたちの未来への懸け橋に少しでもなれればと思い
たくさんの生徒さん達とお話させてもらいました。

実際に、私たちが作った給食やお弁当を食べている方々とお話する機会はなかなかありません。
だからこそ、こういった時間はとても貴重です。

みなさんの笑顔を見るたびに、みなさんの健康にかかわるこの仕事をやっていてよかったな！と思えます。

これからも、みんなの笑顔を見るために安全で健康でおいしいお弁当を作り続けたいと思います。